体内発熱は抹消の毛細血管やリンパ管を拡張して著しく血流やリンパ流をよくする。温熱および血行促進の作用によって、セル・マトリックスに滞留する栄養素や酸素の、細胞への摂りこみが活発になり、同時に排出された老廃物はそれまで滞留していた老廃物とともに、毛細リンパ管に流れ込み、最終的に左鎖骨下の腕頭静脈に合流して肝臓や腎臓で分解されたり、濾過されることとなります。
セル・マトリックスが浄化されると、線維芽細胞が活性化してコラーゲン合成が促進され、そのエネルギー源として体脂肪が使われ消費される。 こうして、コラーゲン合成により肌にハリを与え、そのときに余分な脂肪をエネルギーとして使うという、脂肪燃焼と引き締めのダブル効果を生み出します。
ちなみに、からだの血管の総延長は約63kmといわれ、その内、赤血球(約8ミクロン)より細い毛細血管が70%を占める。その殆んどが皮下表層部に集中していることから、そこでの発熱が血行促進に与える影響がどれほど甚大か、お分かりになることでしょう。 |